ヒアルロン酸

ヒアルロン酸原液は髪や頭皮に浸透する?保湿に欠かせない保護の役目!

ヒアルロン酸に興味はあるけど迷ってる…そういう方に読んでいただきたい

〇保湿力抜群のヒアルロン酸原液。実は分子量が高くて、皮膚の深部までは浸透しません。表面から保護する役割を果たしています。

〇髪の毛は、傷ついたキューティクルから水分や栄養が抜けてしまうので、保湿には表面の保護が欠かせません。髪の毛が細くなってコシがなくなった方や、パサつきが気になる方、ヒアルロン酸原液でのケアをぜひ一度お試しください。

 

岡山で40年、シャンプーやトリートメントなど、美容材料の卸をしているスミダヤです。ヒアルロン酸の原液を販売しています。

hyaluronic_acid

 

ヒアルロン酸原液の保湿力

 

CMでよく耳にするヒアルロン酸。美容整形にも多用されていますが、その原液の効果、ご存じでしょうか?

 

ヒアルロン酸原液の効果はその保湿力にあります。

 

こちらの写真をご覧ください。

BEFORE

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私です。なかなか美容院に行くタイミングがつかめず、1年半もの間ほったらかし。このような有り様になってしまいました。

 

お風呂あがり、手のひらに2~3滴取って、毛先を中心に髪の毛になじませてからドライヤーで乾かすと…

 

AFTER

hyaluronic_acid

 

印象がだいぶ変わりました。

 

少なくとも、先ほどのパサつき、広がりは抑えられ、髪の毛にしっとり感が戻ってきました!

 

ボリュームが落ちてペタっとするというより、落ち着いてまとまりが出た感じがします。

 

これがヒアルロン酸原液の保湿力です。

 

 

 

1gで約6Lもの水分を保水することのできるヒアルロン酸原液。人間が生まれながらにして持っていて、目や関節、皮膚の深部、毛髪などに存在しています。

 

このヒアルロン酸、身体でも作られていますが、赤ちゃんの頃をピークに減少が続き、35歳から激減。これ、さまざまある老化の原因のうちの一つだそうです。

 

激減した保湿力抜群のヒアルロン酸を取り戻すべく、表面から塗布。

 

髪の毛の内側まで浸透して~と願いを込めますが……実はヒアルロン酸原液は髪の毛の芯には浸透しないんです

 

 

キューティクルを保護するヒアルロン酸原液

 

hyaluronic_acid

 

髪の毛の表面は、4~10層からなるキューティクルに守られています。このキューティクルに浸透できる物質は、分子量がおよそ1,000~2,000以下のものに限られるとのこと(ダメージの大小や髪質によって個人差があります)。

 

あ、分子量とは大きさのことです。数字が大きいほど物質の粒子の大きさが大きいと思ってください。

 

ちなみに、弊社のヒアルロン酸原液は、分子量が約10万の高分子ヒアルロン酸

 

1,000 < 100,000

 

桁が2つ違います。

 

つまり、浸透しません。

 

ヒアルロン酸原液の保湿力とは、髪の内部に浸透して、内側からしっとりと補修するようなものではありません。

 

そうではなく、キューティクルを水分でコーティングして、しっとり潤いを保つ、これがヒアルロン酸原液の保湿の特徴です

 

 

内側からと外側からと、2パターンある保湿ケア

worries

 

えっ!?浸透しないって、どういうこと?表面だけで大丈夫?本当に保湿してくれるの??

 

と、お思いのことと思います。大丈夫なんです。

 

髪の保湿には2種類あります。

 

① 髪の毛の内部に入り込み、内側を水分や栄養で満たす保湿

 

② 表面に吸着し、保護膜の形成して内側の水分や栄養を逃がさないようにする保湿

 

どちらの保湿が重要でしょうか?

 

そんなの決まってます。どちらも重要で選べません。

 

ただ、どちらか一方を選ばなければならない場合…もしかしたら②かもしれません。

 

longhair

 

というのも、髪の毛の表面(キューティクル)は、すごく傷みやすいです。濡れたらダメ、擦ったらダメ、乾燥したらダメ、紫外線もダメ…もう、どうすればいいかわからないほどすぐダメージに受けます。そのダメージ部分から髪の毛の内部の水分や栄養が抜けて、髪の毛の乾燥によるトラブルが引き起こされるのです。

 

そのため、いくら髪の毛の中心部を水分や栄養で満たしても、キューティクルのダメージ部分からすぐに流れ出してしまっては意味がありません!

 

だから優先順位としては、まずキューティクルの保護、その後、髪の毛の内側に目を向ければいいのではないかと思います。

 

 

浸透することは、髪の毛にとって、それほど重要ではない!?

 

why?

 

そもそも、髪の毛の内部を栄養や水分で満たすことが、どれほど重要でしょうか?

 

お肌は新陳代謝をします。体液が循環しますので、保湿力が悪くなると外側だけでなく、内側からも乾燥していきます。

 

それに対して、新陳代謝をしない髪の毛は、表面からしか乾燥しません。血流が循環しているのは、あくまでも毛根だけで、頭皮から露出した髪の毛は、痛点もなく、自ら修復もしない死んだ細胞です。

 

髪の奥にもう一度水分を入れて保湿するより、髪の表面にとどまって、ぎゅっと水分を保った方が、乾燥を防ぐには有効です✨

 

また、髪の毛の内部に浸透して、長く留まることも、一概にいいとは限りません。髪の毛に成分がとどまれば、酸化したり、腐ったり、毛穴が詰まったりする危険性もあります。

 

例えば、ヘアオイルなどを思い浮かべてください。きちんと洗い流さないとべたついたり、毛穴が詰まったりして、余計なストレスが増えそうです。しかも、アミノ酸やたんぱく質など、髪によさそうな成分ほど、実は酸化しやすかったりします。

 

そう考えると、たとえ有効成分であっても、古い成分はシャンプーで洗い流して、そのあと新しい成分を補充する方が、安全で、健康的で、美しいといえます✨

 

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コスメ、浸透するの?浸透しないの?

 

CMや広告を見ていると、お顔にせよ、髪の毛にせよ、多くのコスメは、お肌の奥底まで浸透して効果を発揮している印象を受けます。注)

 

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ところが、日本化粧品工業連合会が設ける「適正広告ガイドライン」(2020年)によると、化粧品の広告に関しては、次のようなことが決められています(30~31ページ)。

 

『浸透等の表現は、化粧品の効能効果の発言が確実であるかのような暗示、及び効能効果の範囲を逸脱した効果を暗示する恐れがあるため、原則として行わないこと。ただし、作用部位が角質層であることを明記した場合であって、かつ、広告全体の印象から効能効果の保証や効能効果の範囲の逸脱に該当するものでない場合に限って表現することができる。』

 

つまり、こういうことです。

 

化粧品はあくまでも身体を清潔に保ったり、見た目を美しくしたりするアイテム。医療と違ってコスメは深部まで浸透させない方がいいです。生きた細胞にまで浸透したらどんな影響が出るか分からないから。でもまあ、角質層(ごく表面)までなら「浸透する」って言ってもいいです。

 

それで、髪の毛に関しては、「髪の内部へ浸透」と「髪の芯まで浸透」という表現はOKだけど、「傷んだ髪へ浸透して健康な髪へ甦ります」という表現はNGだそうです。

 

医薬部外品と認定されれば、回復的表現もOKです。のほほんと何も考えずに過ごしていますが、医療とコスメの間には、こんなにも根深い断絶があったんですね。

 

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〈注〉化粧品といえばファンデーションや口紅など、お顔のメイクに関連したもののイメージが強いです。実は、シャンプーやトリートメントなどのヘアケア剤は、法律上は頭髪用化粧品とされ、一種の化粧品として区分されています。ちなみに歯磨き粉も医薬部外品のモノを除いて化粧品の一種だそうです。

 

 

最後に

 

ヒアルロン酸原液は髪の奥に浸透しないかもしれません。でも、髪の表面でギュッと水分を閉じ込めて保湿する役目を果たしています。

 

これ以上ダメージをためないように。これ以上乾燥しないように。

 

詳しくはこちらをクリックしてください
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hyaluronic_acid

(ヒアーズラック 50ml ¥2,750)

 

ごく少量で効果を発揮してくれるヒアルロン酸原液。是非一度お試しいただければと思います。

 

 

(株)スミダヤ 岡山市南区泉田365-5

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