
攻めのスキンケア成分はヒアルロン酸原液と混ぜるとお肌にやさしくなります。
理由はヒアルロン酸の「とろみ」と「保水力」にあります。
そこで、今回はレチノール(ビタミンA)と高濃度ビタミンCの、低刺激な使い方についてまとめます。
この記事を読むとこんなことが分かります
◎レチノール、高濃度ビタミンCといった攻めの成分の特徴
◎ヒアルロン酸原液と攻めの成分の相性のよさ
◎レチノール、高濃度ビタミンCのお肌にやさしい使い方
この記事は、岡山で40年ディーラー&メーカーをしているスミダヤが書いています。
2017年の販売以来、岡山の多くの美容室でリピートされているヘアケア用ヒアルロン酸美容液。
2022年から、WEB限定でヒアーズラックとして販売を始めました。
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目次
1| 攻めの成分でお肌がピリつく理由
1-1|肌の代謝を「急かしている」から(レチノールの場合)
1-2|酸性の刺激がダイレクトに届くから(ビタミンCの場合)
1-3|攻めの成分とお肌への刺激
2| ヒアルロン酸原液がお肌の刺激をやわらげる理由
2-1|圧倒的な「とろみ」がクッションになる
2-2|成分同士がケンカしない「平和主義者」
2-3|自分だけの濃度調整ができる
3| ヒアルロン酸原液+レチノール、ビタミンCの低刺激な使い方
3-1|土台を整える
3-2|手のひらが「パレット」になる
3-3|魔法の1滴を投下!
3-4|指でクルクルとブレンド!
3-5|やさしくハンドプレス
4| 化粧水より原液がおすすめな理由
4-1|余分な成分がリスクになる
4-2|とろみの質が違う
4-3|ヒアルロン酸原液「ヒアーズラック」のご紹介
5| みんな気になる!Q&A
6| 攻めのケアを楽しもう
「毛穴のないつるんとした陶器肌になりたい」
「年齢とともに気になるくすみを一掃したい」
鏡を見るたびに、そんなふうに思うことはありませんか?
SNSや美容雑誌を開けば、今や空前の「成分ブーム」。
特に「レチノール(ビタミンA)」や「高濃度ビタミンC」といった言葉を見ない日はありませんよね。
「劇的に肌が変わった!」「ゆでたまご肌になった!」なんていうキラキラした口コミを見ると、すぐにでも試したくなります。
でも、いざ購入ボタンを押そうとしたとき、ふとこんな不安が頭をよぎりませんか?
「皮むけしたり、赤くなったりするのが怖い……」
そう、いわゆる「A反応」や、高濃度成分特有のピリピリとした刺激です。
「きれいになるための通過儀礼」なんて言われたりもしますが、正直なところ、痛いのは嫌だし、顔がボロボロになってメイクができなくなるのは困りますよね。
もし、そう思って諦めかけているなら、ちょっと待ってください!
実は、今のスキンケアにある「たった1つのアイテム」をプラスするだけで、その恐怖心を「安心感」に変える裏技があるんです。
それは、ヒアルロン酸原液を「混ぜて」使うこと。
「え? ヒアルロン酸って、ただ保湿するだけの地味な成分じゃないの?」
そう思ったあなたにこそ、知っていただきたい。
実はヒアルロン酸原液こそが、攻めの美容成分を使いこなすための「最強のバッファー(緩衝材)」になってくれるのです。
今回は、話題の成分を使ってみたいけれど一歩踏み出せない「慎重派」の方に、肌を守りながら美肌を目指す、魔法のブレンド術を伝授します。

1. 攻めの成分でお肌がピリつく理由
対策を知る前に、まずは敵を知ることから始めましょう。
なぜ、あんなに効果があると言われるレチノールやビタミンCが、時に私たちを苦しめるのでしょうか?
肌の代謝を「急かしている」から(レチノールの場合)
レチノールは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を強力に促進する成分です。
通常なら約28日かけてゆっくり剥がれ落ちる古い角質を、「ほら、早く新しい細胞を作りなさい!」と急かすような働きをします。
これによって、新しいプルプルの皮膚が表面に出てくるわけですが、急激に代謝が上がると、肌のバリア機能が一時的に追いつかなくなることがあります。
まだ準備ができていない未熟な肌が外気にさらされたり、急激な乾燥を引き起こしたり……これが「皮むけ」や「赤み」の正体です。
いわば、準備運動なしでいきなりフルマラソンを走らせているようなもの。
体(肌)がびっくりして悲鳴を上げている状態なんですね。
酸性の刺激がダイレクトに届くから(ビタミンCの場合)
一方、高濃度ビタミンC美容液の多くは、成分を肌の奥まで届けるために、pH(ペーハー)を酸性に調整していることがあります。
健康な肌なら「ちょっとピリッとするかな?」程度で済みますが、乾燥している肌やバリア機能が弱っている肌にとっては、この酸性が刺激になります。
傷口にレモン汁がかかるとしみるのと同じなのです。
極端に言えば、乾燥して隙間だらけになった角質層に、酸性の液体が染み込んでいくようなイメージです。
「痛い=効いている」は大きな勘違い!
攻めの成分とお肌への刺激
ここで一つ、声を大にしてお伝えしたいことがあります。
よく「ピリピリするのは効いている証拠!」と我慢して使い続ける方がいますが、これは大きな間違いである場合が多いです。
もちろん一時的な反応であることもありますが、過度な刺激は肌にとって「炎症」です。
炎症が続くと、肌は自分を守ろうとしてメラニンを作ったり(逆にシミになることも!)、角質を厚くしてゴワゴワになったりと、逆効果になってしまうことも。
「攻めのケア」とは、痛みを我慢することではありません。
「いかに肌に刺激を与えず、成分の恩恵だけを受け取るか」。
これこそが、賢い大人のスキンケアなのです。
2.ヒアルロン酸原液がお肌への刺激をやわらげる理由
そこで登場するのが、今回の主役「ヒアルロン酸原液」です。
「保湿成分なら、セラミドやコラーゲンもあるじゃない?」と思うかもしれません。
でも、なぜ「ヒアルロン酸」で、しかも「原液」でなければならないのでしょうか?
それには、ちゃんとした理由があるんです。
理由1:圧倒的な「とろみ」がクッションになる
あなたが普段使っている化粧水を思い浮かべてみてください。
パシャパシャとした水のような質感のものが多いのではないでしょうか。
一方で、ヒアルロン酸原液を手に出してみると、驚くほどの「とろみ」があります。
まるで水あめや美容液のように、指と指の間で糸を引くような濃厚なテクスチャ。
この「とろみ」こそが、物理的なクッション(緩衝材)の役割を果たします。
攻めの美容液を使うとき、原液を混ぜ合わせることで、美容液の液体全体にとろみが生まれます。
すると、肌に乗せたときに、刺激の強い成分が「点」で鋭く刺さるのではなく、とろみという「面」で優しく包み込まれるように広がるのです。
例えるなら、激辛のカレーに、濃厚なヨーグルトや生クリームを混ぜるようなもの。
スパイス(攻めの成分)の効果はそのままに、口当たり(肌あたり)が驚くほどマイルドになりますよね?
あの現象を、肌の上で起こすのです。

*画像はイメージです
理由2:成分同士がケンカしない「平和主義者」
スキンケアの組み合わせ(ペアリング)には、実は相性の良し悪しがあります。
成分同士が反応して効果を打ち消し合ったり、逆に刺激が増してしまったりすることも。
その点、ヒアルロン酸はもともと私たちの体(皮膚や関節など)に存在する成分です。
化学的にも非常に安定しており、基本的にはどんな成分とも仲良くできる「究極の平和主義者」なんです。
レチノールと混ぜても、ビタミンCと混ぜても、相手の邪魔をしません。
「あなたの効果はそのままどうぞ。私は横で、肌の水分だけ守っておきますね」
控えめながらも頼れるサポート役。
これほど使い勝手の良い相棒は、他になかなか見当たりません。
理由3:自分だけの「濃度調整」ができる
市販されている「敏感肌用レチノール」を使うのも一つの手です。
でも、肌の調子は毎日変わりますよね?
ヒアルロン酸原液が手元に1本あれば、その日の肌に合わせて「自分で濃度をコントロール」できます。
「今日は乾燥してるから、原液を多めに混ぜてマイルドにしよう」
「最近肌が慣れてきたから、原液は少なめにして攻めてみよう」
まるで実験室の研究員のように、自分の肌と相談しながらオーダーメイドのケアができる。
これこそが、原液を持つ最大のメリットなんです。
3. ヒアルロン酸原液+レチノール、ビタミンCの低刺激な使い方
では、実際にどのように使えばいいのでしょうか?
難しそうに聞こえるかもしれませんが、やることはシンプル。
いつもの手順に「混ぜる」という1秒のアクションを加えるだけです。
ここでは、最も失敗が少なく、効果を実感しやすい手順をご紹介します。

*画像はイメージです
ステップ1:土台を整える
まずは洗顔後、いつも通りの化粧水で肌をたっぷりと潤してください。
乾いた砂漠のような肌にいきなり美容液を塗るのはNG。
まずは水分で道を作ってあげましょう。
ステップ2:手のひらが「パレット」になる
次に、攻めの美容液(レチノールやビタミンCなど)を、手のひらに出します。
ここまではいつも通りですね。
ステップ3:1滴を投下
ここでヒアルロン酸原液の出番です。
美容液を出した同じ手のひらに、原液を「1滴〜2滴」垂らしてください。
ステップ4:指でくるくるとブレンド
指先を使って、手のひらの上で2つの液体をくるくると混ぜ合わせます。
最初は混ざり合っていないように見えても、数回くるくるするだけで、フッと感触が変わる瞬間があります。サラサラだった美容液が、
少しとろっとしたリッチな質感に変わればOK。
これが「マイルド化」成功のサインです。

ステップ5:優しくハンドプレス
完成した「特製マイルド美容液」を、顔全体に優しくなじませます。
擦るのではなく、手のひらの温かさでじんわりと押し込むように。
特に乾燥しやすい目元や口元は、重ね付けしても良いでしょう。
塗り終わった後、肌の表面に薄い水のヴェール(膜)が張られたような、守られている感覚があれば完璧です!
その後は、いつも通り乳液やクリームで蓋をしてください。
4.「化粧水」より「原液」がおすすめな理由
「混ぜるなら、手持ちの化粧水でもいいんじゃない?」
そう思う方もいるかもしれません。
確かに濃度を薄めるだけなら化粧水でも可能です。
しかし、「刺激を抑える」という目的においては、やはり「原液」に軍配が上がります。
余計な成分がリスクになる
一般的な化粧水や乳液には、水のほかに、品質を保つための防腐剤、使用感を良くするためのアルコール、香料、着色料など、様々な成分が含まれています。
普段は問題なくても、レチノールなどで肌が敏感になっている(バリア機能が揺らいでいる)時には、それらの微量な添加物が「ノイズ」となり、
刺激の原因になってしまうことがあるのです。
「攻めの成分」を使っている時こそ、それ以外は「引き算」の発想が必要です。
ヒアルロン酸原液は、その名の通り、成分そのもの。
余計なものが極限まで削ぎ落とされたシンプル処方です。「ただ潤す、ただ守る」。
その単純明快さが、デリケートな時期の肌には何よりの優しさになります。
「とろみ」の質が違う
化粧水で薄めると、どうしてもテクスチャが「シャバシャバ」になってしまいます。
これでは肌へのクッション性が低く、液垂れもしやすくて塗りにくいですよね。
ヒアルロン酸原液特有の、あの高分子による「濃厚な粘度」。
あれがあるからこそ、肌の上にとどまり、じっくりと成分を届けることができるのです。
1滴で驚くほど伸びるので、実はコストパフォーマンスも最強。
顔だけでなく、余った分を首やデコルテに伸ばせば、全身のエイジングケアにもなりますよ。
スミダヤではヒアーズラックというヒアルロン酸原液を販売しています。
こちらの50mlサイズでおよそ110回プッシュできます。1プッシュが約0.4gです。
水由来の原液処方なので、ご自分に合ったさまざまな使い方ができるのも嬉しいところ。
髪の毛だけでなく、お顔やお肌にももちろんお使いになれます。
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ヘアケア用ヒアルロン酸の使い方
スミダヤが販売しているヒアーズラック(ヒアルロン酸原液)は原液処方なので、ご自分に合ったいろいろな使い方ができます。
◎シャンプーに混ぜる
ヒアルロン酸は粘性がとても強く、ドロッとしたテクスチャーです。これをお手持ちのシャンプーに1プッシュ加えることで、シャンプーの泡がねっとり、濃厚になります。
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「正しい使い方とは?シャンプー+ヒアルロン酸で2つの効果が期待!」
白髪染めで繊細になった髪の毛も、弾力ある泡でやさしく洗えます。
なお、シャンプーだけでなく洗顔ソープに入れるのもおすすめです。泡が気持ちがいいし、保湿効果もアップします。
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◎トリートメントに混ぜる
お手持ちのトリートメントに2~3プッシュ混ぜてお使いください。
トリートメントのサラサラ感に加えて、しっとり感がアップします。
毎回使い続けると、髪のまとまりがよくなり、朝のスタイリングもお手軽になります。
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「ヒアルロン酸の髪への効果!5日間トライアルで感じたこと」

◎そのまま塗る
タオルドライ後、ドライヤーをかける前に、毛先を中心に塗布してください。ツヤやかで、ふんわりとした仕上がりになります。
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5.みんな気になる! Q&Aコーナー
ここで、ヒアルロン酸原液を混ぜて使う際によくある疑問にお答えします。
Q. 混ぜると、美容液の効果がなくなったりしませんか?
A. ご安心ください。効果がなくなるわけではありません。
もちろん、原液を混ぜることで濃度は物理的に薄まります。
しかし、それは「効果が消える」のではなく、「作用が穏やかになる」ということです。
むしろ、刺激が強すぎて肌が荒れてしまい、使用を中止してしまうことの方がもったいないですよね?
「100の力で3日だけ攻めて肌荒れする」よりも、「70の力で毎日コツコツ続ける」方が、結果的に美肌への近道になります。
慣れてきたら、徐々に原液の量を減らしてみてください。
Q. 混ぜずに、前後に塗るのではダメですか?
A. もちろんOKです! 「サンドイッチ法」も人気のテクニックです。
洗顔後、すぐにヒアルロン酸原液を塗って「土台の膜」を作り、その上から攻めの美容液を塗り、最後にもう一度クリームなどで蓋をする方法です。
これだと、最初に塗ったヒアルロン酸が肌表面をガードしてくれるので、より刺激を感じにくくなります。
「混ぜるのが面倒」「今日は特に肌が敏感かも」という日は、このサンドイッチ法を試してみてください。
Q. どんなヒアルロン酸原液を選ぶのがいいですか?
A. 「純度」と「容器」に注目してください。
余計な成分が入っていない高純度のものを選ぶのが鉄則です。
また、1滴ずつ量を調整しやすい「スポイトタイプ」や「細口のボトル」だと、ブレンドするときにストレスがありません。
当社のヒアルロン酸原液は、まさにこの「混ぜて使う」ことを想定した濃度とテクスチャにこだわっています。
とろみが強いのに、肌に伸ばすとスッと馴染んでベタつかない、不思議な使用感をぜひ体験してみてください。
6.攻めのケアを楽しもう
「きれいになりたい」という前向きな気持ちで始めたスキンケアが、痛みや肌荒れの原因になってしまうのは本当に悲しいことです。
レチノールやビタミンCは、正しく使えば間違いなく私たちの肌を変えてくれる素晴らしい成分です。
だからこそ、恐怖心で遠ざけてしまうのではなく、「ヒアルロン酸原液」というお守りを持って、上手に付き合っていってほしいのです。
刺激が怖いなら、混ぜればいい。
乾燥するなら、足せばいい。
そんなふうに気楽に考えてみてください。
「私のドレッサーには、何かあったらヒアルロン酸がある」と思えるだけで、毎日のスキンケアがもっと自由で、楽しいものになるはずです。
あなたも今日から、「1滴の優しさ」をプラスする新習慣、始めてみませんか?
今まで刺激が怖くて眠っていたあの美容液が、あなたの肌にとって最高の名品に変わる日が来るかもしれません。

株式会社スミダヤ
岡山市南区泉田365-5
☎0120-17-5190

