春になって、髪がパサつく、広がる、まとまらない…そんなお悩みありませんか?
その原因、もしかすると、紫外線ダメージかもしれません。
4~9月、午前10時~午後2時に屋外で活動するなら…
〇帽子をかぶる
〇髪をまとめる
〇髪用の日焼け止めスプレーをする
〇アフターケアとして、髪と頭皮を意識的に保湿する
特に西日本~沖縄在住の方は要注意。
日本列島を南下するほど、紫外線が強くなるので。
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それにしても、お顔だけでなく、髪や頭皮にも紫外線対策&ケアが必要だなんて…。できれば簡単にすませたい!
そこで日焼けのアフターケアとして、ヒアルロン酸原液で保湿しませんか?
紫外線ダメージから乾燥した髪の毛、頭皮を水分のベールで包み込む、ヒアルロン酸原液。ぜひ一度、お試しください。
ヒアーズラック(ヒアルロン酸原液100%)50ml ¥2,750
こちらのサイズで 約110回 プッシュできます。
はじめに
花粉が落ち着いてきたら、次は紫外線!?
季節の、髪に与える影響ってめまぐるしいです。
花粉にしても、紫外線にしても、ダメージの症状としてはパサつく、広がる、ひっかかる、まとまりにくいなど、似たようなトラブルです。
が、原因が違うのであれば、対策も変わってくるはず!
4月から徐々に強くなってくる紫外線。今回は、この、紫外線ダメージをためないヘアケアについて考えてみます😉
人体に影響する2つの紫外線
紫外線はなくてはならないものです。紫外線は、適度に浴びると、皮膚でビタミンDが合成され、カルシウムを吸収して、骨や歯を作ったり、強くして骨粗鬆症を防止したりする働きがあります。大人にも子どもにも、とっても大切。
反面、気をつけなければならない面もあります。紫外線を浴びすぎると、シミやそばかす、シワやたるみ、髪のパサつきなどの原因になったり、目や皮膚の病気につながったりもします。
特にこの2点には注意してほしいです。
UV-A
皮膚の奥深くまで届き、ゆっくりと時間をかけてダメージを蓄積します。肌を黒くする作用があり、将来的にシワやたるみの原因となります。雲にあまり遮られませんので、くもりの日も要注意。あと、UV-Bと比べると、1日の時間帯や季節に、あまり左右されず降り注いでいます。
UV-B
真夏のジリジリと焼き付ける太陽光線。UV-Aの1割程度しか降り注いではいませんが、肌に与える影響は大。無防備な状態でこれを長時間浴びると、肌はやけどしたように赤くなって、痛みを覚えます。短時間で影響が出るのも特徴。シミやそばかすの原因になります。
【紫外線】4月~9月・午前10時~午後2時・南に行くほど増加する!
紫外線の量は、場所や時間帯によって大きく差が出ます。
興味深いのは、
〇日本では南に行くほど紫外線量が高く、北海道と沖縄では、1年間でおよそ2倍の差がある😲
〇紫外線は春から初秋にかけて多く降り注ぐ。4~9月に降り注ぐ紫外線量は、年間総量の7~8割を占める。
〇1日の間でも紫外線量は変わってくる。夏場なら午前10時から午後2時の間に、1日の総量のおよそ7割の紫外線が降り注いでいる。
(環境省の「紫外線環境保健マニュアル2020(https://www.env.go.jp/chemi/matsigaisen2020/matsigaisen2020.pdf)」を参照)
衝撃的でした。
北海道と沖縄でそんなに数値が違うなんて思いもよりませんでした。緯度やオゾン層の差が影響しているそうです。
あと、紫外線は年中降り注いでるものだと思っていたので、1日の時間帯や季節で、紫外線量にこんなに偏りがあるとも思いませんでした。紫外線量にはっきりと時間差があるのなら、生活リズムを工夫することもできます。情報ってありがたいです✨
髪と頭皮の紫外線ダメージを予防する
紫外線ダメージを受けると、キューティクルが傷つきます。そこから、髪の毛の内部の水分とタンパク質が抜け出て、パサつきや広がり、まとまりのなさが目立つようになります。
こうした髪のトラブルを紫外線対策で減らしませんか?
データを踏まえると、対策が取りやすくなりますね。
〇午前10時~午後2時、できるだけ屋内で活動する。
これ大事ですよね。
ただ、紫外線量が高すぎても、屋外に行かなければならない時もあります😭
〇帽子をかぶる。
髪と頭皮の他にも、目やお顔も守ることができます。髪の花粉症対策でも、真夏の熱中症対策でも、帽子は大活躍します。ファッションだけでなく、機能性も高いのですね。有能~🎵
〇髪を結ぶ。
紫外線の当たる表面積をできるだけ減らす作戦ですね。
〇髪の毛用の日焼け止めスプレーを使う。
美容室はもちろん、ネット販売やドラッグストアなど、さまざまな場所でご購入いただけます。屋外での活動が多い方はおすすめです。
できることから対策をとってみてください。
紫外線予報もありますね(https://weathernews.jp/s/uv/)。ぜひご活用ください😊
紫外線ダメージのアフターケア!ヒアルロン酸原液で保湿!
それでも、予防しきれないこと、ありますよね😟
SPF50やPA++++など、予防効果の高い日焼け止めを使っていても、髪がパサついたり、まとまりにくかったり、髪色が赤っぽくなったり。なんとなく紫外線のダメージを感じる…そんな時は、保湿が足りてないのかもしれません。
保湿が足りないと、お肌やお顔、頭皮のバリア機能が低下します。ヒアルロン酸原液で髪と頭皮を保湿しませんか?
保湿効果の高いヒアルロン酸原液。原液処方なのでさまざまな使い方ができます。
【髪の毛を保湿したい時】
〇トリートメント1プッシュにヒアルロン酸原液1~2プッシュを混ぜて使う。
〇洗い流さないトリートメントをつける前に、ヒアルロン酸原液を2~3プッシュつける。
トリートメント+ヒアルロン酸原液で髪の毛をケアをすると、いつものサラサラ感に加えて、しっとり感がアップします。髪が落ち着いて、翌朝のスタイリングもしやすくなります。
【頭皮を保湿したい時】
〇洗髪後ドライヤーで濡れた髪を乾かす前に、頭皮に直接つける。
1)手のひらに1~2プッシュ取る。
2)分け目、生え際、トップなど、特に紫外線にさらされやすい箇所を中心に、あいている手の指でヒアルロン酸を少しずつつける。
3)ヒアルロン酸をつけた個所を手のひらでそっと押さえる。
紫外線の影響を受けそうな場所に直接アタックできるのがメリットです。頭皮の水分量は少しずつではありますが、毎日続けることで確実に上昇します。
〇シャンプー1プッシュにヒアルロン酸原液1プッシュを混ぜて使う。
洗髪時に頭皮のツッパリ感を覚える方にはおすすめしたい使い方です。シャンプーだけでなく、洗顔時のツッパリ感も緩和されます。シャンプーや洗顔ソープにヒアルロン酸原液を1プッシュでも混ぜると、泡がもっちりして柔らかく洗えます。
なお、ヒアルロン酸原液は皮膚はもちろん、関節や目など体内のさまざまな場所に存在していますので、毛先から頭皮にかけて全体的に問題なくお使いいただけます。
まとめ
4月~9月は紫外線にさらされ、髪や頭皮にとっても過酷な半年になります。
帽子をかぶったり、日中の厳しすぎる日差しを避けたり、保湿したりしながら、できるだけ紫外線ダメージをためない日々を送りたいものです。できることからひとつずつ。
皆様の生活が、少しでも快適なものとなりますように。
ヒアーズラック(ヒアルロン酸原液100%)50ml ¥2,750
こちらのサイズで 約110回 プッシュできます。
(株)スミダヤ 岡山市南区泉田365-5
☎0120-17-5190