花粉が落ち着いてきたら、次は紫外線!?
季節の、髪に与える影響ってめまぐるしいです。
花粉にしても、紫外線にしても、トラブルは似たようなもの。
パサつく、広がる、ひっかかる、まとまりにくいなど、髪のダメージをもたらします。
とはいえ、原因が違うのであれば、対策も変わってくるはず!
温かくなると、徐々に強くなってくる紫外線。
今回は、この、紫外線ダメージをためないヘアケアについて考えてみます。
この記事は、岡山で40年美容材料のディーラー&メーカーをしているスミダヤが書いています。
2017年以来、岡山の美容室様向けに販売しているヒアルロン酸原液。
多くのリピーターに支えられ、2022年からヒアーズラックとしてWEB販売を始めました。
通常は税込2,750円(50ml)のところ初回限定1,500円で販売中です。≫詳しくはこちらをクリック
目次
1.紫外線ってどんなもの?
1-1|紫外線のメリット
1-2|紫外線のデメリット
1-3|2種類ある紫外線
1-4|場所、時間で差が大きい紫外線の量
2.髪の紫外線対策
2-1|紫外線が髪にダメージを与える原因
対策①|午前10時~午後2時は屋内で過ごす
対策②|帽子をかぶる
対策③|髪を結ぶ
対策④|ヘアケア用日焼け止めスプレーを使う
3.アフターケアとして髪と頭皮を保湿する
3-1|ヒアルロン酸の保水効果
3-2|ヘアケア用ヒアルロン酸原液の使い方
3-3|初回限定1,500円でお試しできる
4.まとめ
1.紫外線ってどんなもの?
紫外線のメリット
◎骨や歯が強くなる
適度な紫外線は皮膚でビタミンDが合成され、カルシウムを吸収します。
免疫力が向上したり、骨粗しょう症の予防にもなるのです。
大人にも子どもにも必要です。
紫外線のデメリット
◎皮膚へのダメージは心配
日焼け≒やけどです。
紫外線を浴びすぎると、シミやそばかす、シワやたるみ、髪のパサつきなどの原因になります。
目や皮膚の病気につながったりもします。
2種類ある紫外線
UV-A
皮膚の奥深くまで届き、ゆっくりと時間をかけてダメージを蓄積します。
肌を黒くする作用があり、将来的にシワやたるみの原因となります。
雲にあまり遮られませんので、くもりの日も要注意。
あと、UV-Bと比べると、1日の時間帯や季節に、あまり左右されず降り注いでいます。
UV-B
真夏のジリジリと焼き付ける太陽光線。
UV-Aの1割程度しか降り注いではいませんが、肌に与える影響は大。
無防備な状態でこれを長時間浴びると、肌はやけどしたように赤くなって、痛みを覚えます。
短時間で影響が出るのも特徴。
シミやそばかすの原因になります。
場所、時間で差が大きい紫外線の量
日本では、南下するほど紫外線量が高くなります。
北海道と沖縄では、1年間でおよそ2倍の差があります。
また、春から初秋にかけて多く降り注ぎます。
4~9月に降り注ぐ紫外線量は年間総量の7~8割を占めるのです。
1日の間でも紫外線量に特徴がみられます。
夏場なら午前10時から午後2時の間に、1日総量のおよそ7割の紫外線が降り注いでいます。
▼環境省のサイトを参照しました▼
「紫外線環境保健マニュアル2020」
2.髪の紫外線対策
紫外線に当たるとなんで髪がダメージを受けるか、知っていますか?
紫外線ダメージをためないヘアケアをご紹介するにあたって、まずは、紫外線ダメージの原因についてまとめます。
紫外線が髪にダメージを与える原因
髪に紫外線が当たると、表面のキューティクルが傷つきます。
そこから、髪の毛の内部の水分とタンパク質が抜け出ます。
すると、パサつきや広がり、まとまりのなさが目立つようになります。
これが、紫外線が髪にダメージを与える原因なんです。
こうした髪のトラブルを紫外線対策で減らしませんか?
対策 午前10~午後2時は屋内で過ごす
特に4月~9月は注意です。
この時間帯、一日の紫外線総量のうち7割が降り注いでいるのですから。
ひどい偏りですね。
ただ、そんなこといっても、屋外で過ごさなければならない場合もあります。
対策 帽子をかぶる
シンプルですが最強です。
帽子をかぶると、髪と頭皮、目やお顔も守ることができます。
髪の花粉症対策でも、真夏の熱中症対策でも、帽子は大活躍します。
帽子って、ファッションだけでなく、機能性も高いです。
対策 髪を結ぶ
こちらもシンプル。
紫外線が当たる表面積を少しでも減らすのがねらいです。
汗で濡れた髪がこすれて、ダメージを受けることも防ぐことができます。
夏場、屋外で過ごす時、髪をまとめるのはヘアケアにも効果的なんです。
対策 ヘアケア用日焼け止めスプレーを使う
日焼け止めはお肌用だけではありません。
ヘアケア用の製品もあります。
美容室はもちろん、ネット販売やドラッグストアなど、さまざまな場所でご購入いただけます。
帽子をかぶったり、髪をまとめたりするのが難しい場合は、こちらもおすすめです。
3.アフターケアとして髪と頭皮を保湿する
それでも、予防しきれない場合があります。
髪がパサついたり、まとまりにくかったり、髪色が赤っぽくなったり。
なんとなく紫外線のダメージを感じる…そんな時は、保湿が足りてないのかもしれません。
そんな時は、ヒアルロン酸原液で髪と頭皮を保湿しませんか?
ヒアルロン酸原液ってどんなもの?
ヒアルロン酸の特徴は抜群の保水力。
1グラムで2~6リットルもの水分を保水します。
シャンプーやトリートメント、トニックなどにごく少量混ぜてお使いください。
保水力を向上させて、普段のヘアケア剤がランクアップします。
ヘアケア用ヒアルロン酸の使い方
スミダヤでは Here’s Luck(ヒアーズラック)というヒアルロン酸原液を販売しています。
◎特殊発酵技術による安全性の高い高純度ヒアルロン酸
◎シリコン、着色料、香料、鉱物油、カオチン不使用
◎50mlでおよそ110回プッシュ
◎2,750円のところ初回限定で1,500円(税込、送料無料)販売中
≫詳しくはこちらをクリックしてください
【使い方】
原液処方なので、お好みでさまざまな使い方ができるのがうれしいところ。
詳しくは「原液美容液って髪にもいいの?ヒアルロン酸原液のメリットと使い方」(≫こちらをクリック)をご覧ください。
◎シャンプーに混ぜる
シャンプー1プッシュにつき、ヒアルロン酸1プッシュくらいの目安でお使いください。
シャンプーの泡立ちがねっとりとよくなります。
詳しくは「シャンプーの正しい使い方!女性の髪や頭皮を健やかに美しく」(≫こちらをクリック)をご覧ください。
◎トリートメントに混ぜる
髪のしっとり感がアップし、ダメージ保護効果があります。
こちらもだいたいシャンプーと同じくらいの分量が目安です。
詳しくは「ヒアルロン酸の髪への効果!5日間トライアルで感じた3つのメリット」(≫こちらをクリック)をご覧ください。
◎ヘアトニックに混ぜる
髪にボリュームが出て、頭皮の保湿効果がアップします。
ドライヤーと併用するヘアケア用美容液には、頭皮にしか使えないものや、髪にしか使えないものなどもあります。
ヒアルロン酸原液はどちらでも問題なくお使いになれます。
詳しくは「女性の薄毛対策セルフケア!ヒアルロン酸で頭皮を保湿するのも◎」(≫こちらをクリック)をご覧ください。
◎そのまま付ける
髪が柔らかかったり、細かったりして、オイル系ヘアケア剤だとボリュームダウンが気になる方におすすめです。
毛先につけることで、ツヤ感とボリュームアップ効果があります。
混ぜて使う場合より、多めの分量のヒアルロン酸をお使いになった方が効果的です。
詳しくは「ヒアルロン酸を洗い流さないトリートメントに!プロおすすめの使い方」(≫こちらをクリック)をご覧ください。
初回限定1,500円でお試しできる
こんなキャンペーンもやってます。この機会にぜひ一度お試ししませんか?
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4.まとめ
4月~9月は紫外線にさらされ、髪や頭皮にとっても過酷な半年になります。
帽子をかぶったり、日中の厳しすぎる日差しを避けたり、保湿したりしながら、できるだけ紫外線ダメージをためない日々を送ってください。
できることからひとつずつ。
皆様の生活が、少しでも快適なものとなりますように。
株式会社スミダヤ
岡山市南区泉田365-5
☎0120-17-5190