頭皮ケア

【春の抜け毛】40代の髪と頭皮をいたわるヒアルロン酸原液の使い方!

春になって抜け毛が増えてきたと感じませんか?

 

季節の変わり目は、ストレスが抜け毛となってあらわれることも。特に年齢を重ねてくるとと顕著です。

 

そんな時は頭皮ケアが大事です。

 

髪と頭皮を乾燥から守るために、ヒアルロン酸原液はさまざまな使い方ができます。ヒアルロン酸原液を毎日のヘアケアに取り入れてみませんか?

 

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はじめに

 

最近抜け毛が気になります。掃除をしていても「あれっ?また…😮」だし、お風呂で髪を洗っていても「あれ~?ま~た~😰」だし。

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秋は抜け毛の季節秋は抜け毛の季節!?ヒアルロン酸原液で頭皮を保湿し、髪に元気を!)といわれていますが、実は春もまた抜け毛の季節。知っていると落ち着いていられます。知らなかったら、きっと、今のこの抜け毛の量を見て、心配していたと思います。

 

ではなぜ春は髪が抜けやすいのでしょうか?

 

今回は、春の抜け毛の原因と、春のヘアケアについてみていきます。

 

春の抜け毛はストレスが主な原因

 

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春の抜け毛の原因は、まだはっきりとは分かっていないそうですが、下のようなことが考えられます。

 

〇花粉がつくと髪がパサつき、頭皮がかゆくなって、乾燥がすすむ。

 

花粉は衣類だけでなく、髪の毛や頭皮にもとても付着しやすいそうです。というのも、春先の空気はまだ乾燥していて、髪も静電気を帯びやすく、ハタキのように引き寄せてしまうからです。

 

花粉が髪や頭皮に引っ付くと、目のかゆみ、鼻水など花粉症の症状がひどくなるだけでなく、頭皮環境も悪化します。髪はより一層パサつき、頭皮はかゆくなります。髪と頭皮の乾燥がすすむのです

 

しかも、悲しいことに、頭皮は水分量が減ると皮脂量が増えます。乾燥によって増えてしまった皮脂に、花粉が引っ付き、さらに乾燥が進む…という悪循環も考えられます。

 

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これが春の抜け毛の一因になっています(花粉と髪についてさらに詳しく⇒

 

〇春先の大きすぎる寒暖差がしんどい。

 

最近すっかり春めいてきましたが、季節の変わり目は身体への負担も大きいです。

 

まず、1週間の気温差が大きすぎます。15℃、16℃、18℃ときて10℃とか、もう気温が上がったり下がったり。「さすが三寒四温といわれるだけあるわ~」と春の訪れを喜んではいますが、なんだか身体がついていけません。

 

しかもそれだけでなく、1日の寒暖差もひどいです。最低気温5℃、最高気温20℃とかって、1日に15℃も気温差があると夜の家事が終わるころには疲れ果ててしまいます。近年その傾向が強くなり、特に今年は、私、ダメージを感じています😭

 

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これって「寒暖差疲労」というそうです🥴

 

寒暖差に適応しようと、自律神経が働いて働いて、働き疲れてしまうそうです。対策としては、栄養、睡眠、運動、入浴などに気を配ることで防ぐことができるとのこと。(小林製薬ニュースリリース『その疲れ、「寒暖差疲労」かも?』を参照させてもらいました)

 

こうした自律神経の乱れが春の抜け毛の一因になるそうです。

 

〇年度の変わり目によるストレスがしんどい。

 

春は大きな節目です。学校へ通っている子どもたちはもちろん、働く人も、家事に従事している人も、新年度への変化を少なからず感じておられますよね。

 

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私の話で恐縮ですが、今年は小学生と中学生の入学が重なり、いろんな書類の記入の他に、制服や用品、子ども部屋の準備などで、気が休まりません。

 

それに加えてPTAの役員(持ち回りなんです😑)もあります。小学校の新1年生の場合、給食もすぐには始まりません。4月末には家庭訪問も予定されているし、ひと息つけるのはゴールデンウイーク明けになりそうです。

 

お母さん業だけでもこんなにイレギュラーな季節なのに、大学入学とか新社会人とか異動とか、クラス替えとか引っ越しとか、4月から人間関係がガラッと変わってしまう方々の、期待半分、不安半分のストレスフルなお心を思うと、それだけで髪が抜けそうです。

 

こうした新年度特有の忙しさもまた春の抜け毛の一因となるそうです。

 

春の頭皮ケアにヒアルロン酸原液を使ってみる

 

こんな時こそ頭皮にやさしくしてあげたい✨というわけで、頭皮尊重習慣、考えてみました。

 

〇シャンプーにヒアルロン酸原液を混ぜて使う

 

保湿力抜群のヒアルロン酸原液。お手持ちのシャンプーに混ぜてお使いになると、髪の毛と頭皮を乾燥から守ってくれます。

 

・シャンプー前のブラッシングで、頭皮についた皮脂、汚れを浮かせておく。

 

・1~2分の予洗い。シャンプーをつける前に、ぬるま湯で頭皮までしっかり濡らしておきます。

 

・手のひらにシャンプーを1プッシュ、ヒアルロン酸原液を1プッシュのせて、ぐるぐると混ぜます。

 

・指の腹で頭皮マッサージをしつつのシャンプー。

 

・シャンプーをしっかり洗い流す。

 

ヒアルロン酸原液をシャンプーに混ぜると、シャンプーが頭皮にやさしくなります。ねっとり濃厚な泡で洗えて、洗いすぎることなくスッキリします。

 

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〇カラーやパーマは控える

 

カラーやパーマの薬剤は髪にも頭皮にも大きな負担となります。

 

そんなことは分かっているけど、新生活、今かけないで、いつかける~💢という状況の方も多いのではないでしょうか?そんな方には、ちょっとしたコツがあります。

 

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・カラーとパーマを同時にかけない。

 

・カラーの前日と当日は家でシャンプーをしない。薬剤から保護してくれる頭皮の皮脂を洗い流さない。

 

・カラーの代わりにマニキュアを使ってみる。カラーに比べて、頭皮にも髪の毛にもやさしいです。

 

・頭皮美容液を使って頭皮を保護する。

 

カラーやパーマの前後数日間、ヒアルロン酸原液を頭皮に直接つけて保湿しておくのもおすすめです。頭皮へのダメージを軽減できます。

 

いろいろな工夫ができるので、ぜひお試しください。(白髪についてさらに詳しく⇒

 

〇規則正しい生活を心がける

 

ヘアケアの基本は、栄養、睡眠、運動です。

 

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頭皮の毛細血管から栄養をもらって育つ髪には、アミノ酸やたんぱく質がどうしても欠かせません。さまざまな栄養を摂取することで、髪も強く美しくなりますし、運動することで血流もよくなります。(運動についてさらに詳しく

 

また、「寝る子は育つ」のことわざのように、他のスキンケアと同様、大人の育毛にも成長ホルモンが関わっています。頭皮や髪にとっても、心身の健康のためにも、夜は良質な睡眠をとることが大事なのです。

 

とはいえ、忙しいこの時期、睡眠負債をためてしまう方も多いのではないでしょうか?そういう場合は、30分以内の昼寝がおすすめだそうですよ~(厚生労働省の睡眠指針)😊

 

規則正しい生活が、どんな高価なヘアケア剤にも負けず劣らず重要なのです。

 

まとめ

 

春はさまざまなストレスから頭皮への負担が増える季節。多少の抜け毛は気にせず、頭皮をいたわるケアが大事です。できる時にできるだけ。皆様の毎日が少しでも快適なものとなりますように。

 

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(株)スミダヤ 岡山市南区泉田365-5

☎0120-17-5190

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