頭皮ケア

【春の抜け毛】原因と対策!ヒアルロン酸の保水力で頭皮をいたわる


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春になって抜け毛が増えてきたと感じませんか?


季節の変わり目は、ストレスが抜け毛となってあらわれることも。


特に年齢を重ねてくるとと顕著です。


そこで今回は、春に抜け毛が増える原因と、その対策についてまとめます。

この記事は、岡山で40年美容材料のディーラー&メーカーをしているスミダヤが書いています。

2017年以来、岡山の美容室様向けに販売しているヒアルロン酸原液。

多くのリピーターに支えられ、2022年からヒアーズラックとしてWEB販売を始めました。

通常は税込2,750円(50ml)のところ初回限定1,500円で販売中です。≫詳しくはこちらをクリック

目次


1.春の抜け毛の原因
1-1|花粉で髪の乾燥が進むから
1-2|寒暖差が大きすぎるから

2.春の抜け毛対策
2-1|規則正しい生活を送る
2-2|正しいヘアケアをする

3.頭皮をいたわるヒアルロン酸の効果
3-1|頭皮を乾燥から守る

3-2|ヘアケア用ヒアルロン酸原液の使い方
3-3|初回限定1,500円でお試しできる

4.まとめ

1.春の抜け毛の原因



年度の変わり目のこの季節。


ただでさえ慌ただしくストレスフルです。


ストレスも抜け毛の一因になります。


では、春の抜け毛の原因として、他にどんなことが考えられるのでしょうか?


原因 花粉で髪の乾燥が進むから



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花粉は衣類だけでなく、髪の毛や頭皮にも付着します。


春先の空気はまだ乾燥していて、髪も静電気を帯びやすく、ハタキのように引き寄せてしまうからです。


花粉が髪や頭皮に引っ付くと、目のかゆみ、鼻水など花粉症の症状がひどくなるだけでなく、頭皮環境も悪化します。


髪はより一層パサつき、頭皮はかゆくなります。


髪と頭皮の乾燥がすすむのです。


しかも、悲しいことに、頭皮は水分量が減ると皮脂量が増えます。


乾燥によって増えてしまった皮脂に、花粉が引っ付き、さらに乾燥が進む…という悪循環が春の抜け毛に影響しています。


▼花粉と髪について詳しくはこちら▼

「髪の花粉対策 トリートメント+ヒアルロン酸原液でしっとりケア」

原因 寒暖差が大きすぎるから


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季節の変わり目は、身体への負担も大きいです。


まず、1週間の気温差が大きすぎます。


15℃、16℃、18℃ときて10℃とか、もう気温が上がったり下がったり。


三寒四温として春の訪れは喜ばしいですが、身体がついていけません。


しかも、1日の寒暖差もひどいです。


最低気温5℃、最高気温20℃などと、1日に15℃も気温差があります。


そんな日は、一日生活するだけで疲れ果ててしまいます。


これ寒暖差疲労なんです。


寒暖差に適応しようと、自律神経が働いて働いて、働き疲れてしまうそうです。


こうした自律神経の乱れもまた、春の抜け毛の一因になります。


2.春の抜け毛対策



対策 規則正しい生活を送る



乱れた自律神経を整えるのは、規則正しい生活を送るのが一番の近道です。


◎偏食をしない



髪の毛は、頭皮の毛細血管から栄養をもらって育ちます。


アミノ酸やたんぱく質がどうしても欠かせません。


特定の栄養素に偏ることなく、さまざまな栄養を摂取することで、髪が育ちやすくなります。


抜け毛予防になるのです。

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◎適度な運動をする


日頃から適度な運動をすることで、血流がよくなります。


自律神経を整える作用があります。


また、血流がよくなると、髪に栄養が届きやすくなり、抜け毛予防になります。


⇒運動と育毛について詳しくはこちらをクリックしてください


◎睡眠をとる


頭皮や髪にとっても、心身の健康のためにも、夜は良質な睡眠をとることが大切です。


何歳になっても分泌される成長ホルモン。


このホルモンが、寝ている間に髪を育ててくれるからです。


とはいえ、忙しいこの時期、なかなか良質の睡眠がとれない方も多いのでは?


そういう場合は、30分以内の昼寝がおすすめだそうです(⇒厚生労働省の睡眠指針


こうした、規則正しい生活が、ストレスから身体をリセットしてくれます。


食事や睡眠、適度な運動に気を配ることは、どんな高価なヘアケア剤にも負けず劣らず、育毛にもつながるのです。

対策 正しいヘアケで頭皮を守る



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正しいヘアケアは、髪と頭皮の乾燥を防ぎ、春の抜け毛予防につながります。


特に、頭皮を守るヘアケアといえば、こちらになります。


◎シャンプー


頭皮をマッサージしながら、洗浄するのが大切です。


頭皮を清潔に保ち、血流アップも期待できます。


▼詳しくはこちらをクリック▼

「シャンプーの正しい使い方!女性の髪を健やかに美しく」


◎ドライヤー


シャンプー後、自然乾燥はNGです。


髪は傷むし、頭皮はかゆくなったり、臭くなったり、乾燥したり…いいことなんてありません。


ドライヤーと頭皮の距離はしっかり確保して、温風がずっと一つの場所にあたらないように、場所を変えながら少しずつ乾かします。


▼詳しくはこちらをクリック▼

「ドライヤーの正しい使い方!40代50代の女性の髪を健やかに美しく」



3.ヒアルロン酸の保水力で頭皮をいたわる



頭皮の乾燥を防ぐヒアルロン酸原液




ヒアルロン酸は、1グラムで2~6リットルもの水分を保持できるというスグレモノです。


とりわけ皮膚や関節、目などに多く存在し、その保水性の高さで弾力や潤いを支えています。


実際、ヒアルロン酸を手に取って頭皮マッサージをしてみると、頭皮の水分量が上昇しました(⇒くわしくは「スキンチェッカーで頭皮の水分量を測定!ヒアルロン酸の保湿効果は?」





スミダヤではヒアーズラック(ヒアルロン酸原液)を販売しています。

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Here’s Luck(ヒアーズラック)ヒアルロン酸原液100%

◎特殊発酵技術による安全性の高い高純度ヒアルロン酸
◎シリコン、着色料、香料、鉱物油、カオチン不使用
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初回限定で1,500円(税込、送料無料)販売中
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基礎化粧品などにも多く用いられている成分ですが、ヘアケアにお使いになっても効果を発揮します。


原液処方なので、普段お使いのシャンプーやトリートメントといったアイテムに、ごく少量プラスすることで、ランクアップすることが可能です。


内容成分がシンプルなので、自分に合うか合わないか、すぐに実感できるのもうれしい点です。


髪だけでなく、お顔やお肌にもお使いいただけるヒアルロン酸原液。


髪に、お肌にやさしく作用して、ナチュラルにしっとり感をもたらします。

ヘアケア用ヒアルロン酸原液の使い方



原液処方なので、お好みでさまざまな使い方ができるのがうれしいところ。


詳しくは「原液美容液って髪にもいいの?ヒアルロン酸原液のメリットと使い方」(≫こちらをクリック)をご覧ください。


◎シャンプーに混ぜる


シャンプー1プッシュにつき、ヒアルロン酸1プッシュくらいの目安でお使いください。



シャンプーの泡立ちがねっとりとし、指の腹では届かない毛穴の細やかな部分まで洗浄力が届くようになります。


お使いのシャンプーの保水効果がアップしますので、ニオイ対策の保湿ケアとしてもお使いになれます。


≫詳しくは「ヒアルロン酸でシャンプーの泡がねっとり濃密!その理由と効果とは?」(≫こちらをクリック)をご覧ください。

◎トリートメントに混ぜる


髪のしっとり感がアップし、ダメージ保護効果があります。


こちらもだいたいシャンプーと同じくらいの分量が目安です。

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◎ヘアトニックに混ぜる


冬の乾燥は、髪だけではなく、頭皮にも影響します。


頭皮の保湿効果の高い女性用ヘアトニックも多数ありますので、乾燥やかゆみが気になる方はぜひお試しください。


なお、ヘアトニックにヒアルロン酸原液を混ぜてお使いになると、髪にボリュームが出て、頭皮の保湿効果がアップします。


ドライヤーと併用するヘアケア用美容液には、頭皮にしか使えないものや、髪にしか使えないものなども多いのですが、ヒアルロン酸原液はどちらにも問題なくお使いになれます。


◎そのまま付ける



髪が柔らかかったり、細かったりして、オイル系ヘアケア剤だとボリュームダウンが気になる方におすすめです。


毛先につけることで、ツヤ感とボリュームアップ効果があります。


混ぜて使う場合より、多めの分量のヒアルロン酸をお使いになった方が効果的です。


詳しくは「ヒアルロン酸を洗い流さないトリートメントに!プロおすすめの使い方」(≫こちらをクリック)をご覧ください。

初回限定1,500円でお試しできる



こんなキャンペーンもやってます。この機会にぜひ一度お試ししませんか?


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4.まとめ



春はさまざまなストレスから頭皮への負担が増える季節。


多少の抜け毛は気にせず、頭皮をいたわるケアが大事です。


できる時にできるだけ。


皆様の毎日が少しでも快適なものとなりますように。



株式会社スミダヤ

岡山市南区泉田365-5

☎0120-17-5190