ヘアケア

泡と原液、どっちが効果的?シャンプーの使い方メリットとデメリット



shampoo



シャンプーの正しい使い方には諸説あります。


特に意見が分かれるのはこの2点。


◎泡立ててから使うか?原液で使うか?


◎スタートは毛先から?頭皮から?


実は、シャンプーの効果にもつながる、手順の違い。


洗いたいのは髪?


それとも頭皮?


実は、こういうことなんです。


今回は、シャンプーを泡から使うか、原液から使うか、それぞれのメリットとデメリットについてまとめます。

この記事は、岡山で40年美容材料のディーラー&メーカーをしているスミダヤが書いています。

2017年以来、岡山の美容室様向けに販売しているヒアルロン酸原液。

多くのリピーターに支えられ、2022年からヒアーズラックとしてWEB販売を始めました。

通常は税込2,750円(50ml)のところ初回限定980円で販売中です。≫詳しくはこちらをクリック

目次

1.シャンプーを泡から使うメリットとデメリット
【メリット】髪へのダメージが少ない
【デメリット】泡がへたれやすい

2.シャンプーを原液から使うメリットとデメリット
【メリット】頭皮がスッキリ洗える
【デメリット】洗えていない場所があるかも

3.まとめ

4.ヘアケア用ヒアルロン酸のすすめ

1.シャンプーを泡から使うメリットとデメリット



foam


メリット 髪へのダメージが少ない



シャンプーをよく泡立てると、やさしく洗い流すことができます。


デリケートなお顔を守る洗顔フォームのもこもこ泡と同じです。


髪の傷つけない…泡のシャンプーのメリットです。

【こんな方におすすめ】

◎整髪料などで髪のベタつきが気になる方

◎髪を伸ばしている方

◎ロングヘアの方

髪も頭皮も、皮脂、整髪料、ホコリ、花粉、フケなどの汚れがあります。


毎日洗い流したいですよね。


ただ、髪って意外にダメージを受けやすいんです。


特に表面のキューティクルは、お湯で濡れると開くし、摩擦に弱いし、傷つきやすい。


キューティクルが傷むと、髪は乾燥しやすくなって、ボサボサになったり、まとまりにくくなったり、ヘアカラーの色落ちしやすくなったりと、お悩みにつながります。


シャンプーをしっかり泡立てて使うと、髪や頭皮へのダメージを減らすことができるし、毛先から洗えます。


なお、シャンプーにヒアルロン酸原液を少し混ぜてから泡立てると、ねっとり濃密で弾力のある泡になります。


▼詳しくはこちら▼

「ヒアルロン酸でシャンプーの泡がねっとり濃密!その理由と効果とは」


一度お試しください。

デメリット 泡がへたれやすい



シャンプーによっては泡がへたれやすいものもあります。


髪の長さ、髪質、毛量によって、1プッシュでは足りない場合も。


シャンプーの量が増えると、洗い流しに手間がかかります。


しっかり洗い流さないと、頭皮や髪にトラブルを覚えることも。


シャンプーの量が増えがちになるのが、デメリットです。

2.シャンプーを原液から使うメリットとデメリット


hyaluronic_acid



シャンプーを原液から使うというのは、あまり泡立てずに使うということです。


手に取ったシャンプーを少量のお湯で伸ばし、まず頭皮を洗っていく使い方です。

メリット 頭皮がスッキリ洗える



シャンプーの原液で頭皮から洗う使い方は、頭皮がスッキリ洗えます


指の腹で頭皮マッサージをしながらシャンプーを泡立てるからです。


耳の後ろからトップにかけて、頭皮をグルグルと指圧していくと、シャンプーも次第に泡立っていきます。


頭皮を洗っているのに、髪の毛も一緒に洗うことができます。


頭皮はスッキリするし、髪もきちんと洗えます。

【こんな方におすすめ】

◎髪が長くない方

◎頭皮をスッキリさせたい方

デメリット 洗えていない場所があるかも



ただ、頭皮の中でも、うっかり見過ごしてしまう場所がでるかもしれません。


上半分が泡立ってもこもこしたら、洗えた気になってしまうことも。


耳より下からえりあしにかけても、髪の毛が多いんですよね。


注意が必要です。

3.まとめ





シャンプーを泡立ててから使うか、原液から使うか。


結局、ご自分に合ったやり方をしていただくのが一番なんです。


髪のダメージを減らしたい方は泡でやさしく、頭皮をスッキリさせたい方は原液でマッサージしながら…というように。


お好みでお試しいただくのがいいんです。


ただ、それぞれのデメリットもありますので、ご注意ください。


毎日の生活が少しでも快適なものとなりますように。

シャンプーには他にもコツがあります。

◎シャワーの前にブラッシングする。

◎シャンプーの前にシャワーで頭皮を温める。皮脂などを洗い流す。

◎シャンプー後はしっかり洗い流す。


▼詳しくはこちらをクリック▼

「シャンプーの正しい使い方!女性の髪を健やかに美しく」

4.ヘアケア用ヒアルロン酸のすすめ


シャンプーの際に、ヒアルロン酸を取り入れるのはいかがでしょうか?


ヒアルロン酸は、1グラムで2~6リットルもの水分を保持します。


実際、ヒアルロン酸を手に取って頭皮マッサージをしてみると、頭皮の水分量が上昇しました。


▼詳しくはこちらをクリック▼


「スキンチェッカーで頭皮の水分量を測定!ヒアルロン酸の保湿効果は?」

スミダヤではヒアーズラック(ヒアルロン酸原液)を販売しています。

hyaluronic_acid
Here’s Luck(ヒアーズラック)ヒアルロン酸原液100%

◎特殊発酵技術による安全性の高い高純度ヒアルロン酸
◎シリコン、着色料、香料、鉱物油、カオチン不使用
◎50mlでおよそ110回プッシュ(1プッシュ約0.4g)
初回限定で980円(税込、送料無料)販売中
≫初回の方も、2回目以降の方も、詳しくはこちらをクリックしてください




ヒアルロン酸は、基礎化粧品だけでなくヘアケアにも効果的です。


原液処方なので、お手持ちのシャンプーやトリートメントと合わせてお使いになれます。


ごく少量プラスすることで、ランクアップ。


内容成分がシンプルなので、自分に合うか合わないか、すぐに実感できるのもうれしい点です。


もちろん、顔やお肌にもお使いいただけるヒアルロン酸原液。


髪に、お肌にやさしく作用して、ナチュラルにしっとり感をもたらします。

▼詳しくはこちらをクリック▼

「原液美容液って髪にもいいの?ヒアルロン酸原液のメリットと使い方」

【ヘアケア用ヒアルロン酸原液の使い方】



◎シャンプーに混ぜる


シャンプー1プッシュにつき、ヒアルロン酸1プッシュくらいの目安でお使いください。



シャンプーの泡立ちがねっとりとし、指の腹では届かない毛穴の細やかな部分まで洗浄力が届くようになります。


お使いのシャンプーの保水効果がアップしますので、ニオイ対策の保湿ケアとしてもお使いになれます。


◎トリートメントに混ぜる


髪のしっとり感がアップし、ダメージ保護効果があります。


こちらもだいたいシャンプーと同じくらいの分量が目安です。

long-hair



◎ヘアトニックに混ぜる


冬の乾燥は、髪だけではなく、頭皮にも影響します。


頭皮の保湿効果の高い女性用ヘアトニックも多数ありますので、乾燥やかゆみが気になる方はぜひお試しください。


なお、ヘアトニックにヒアルロン酸原液を混ぜてお使いになると、髪にボリュームが出て、頭皮の保湿効果がアップします。


ドライヤーと併用するヘアケア用美容液には、頭皮にしか使えないものや、髪にしか使えないものなども多いのですが、ヒアルロン酸原液はどちらにも問題なくお使いになれます。


▼詳しくはこちらをクリック▼

「女性の薄毛対策セルフケア!ヒアルロン酸で頭皮を保湿するのも◎」



◎そのまま付ける



髪が柔らかかったり、細かったりして、オイル系ヘアケア剤だとボリュームダウンが気になる方におすすめです。


毛先につけることで、ツヤ感とボリュームアップ効果があります。


混ぜて使う場合より、多めの分量のヒアルロン酸をお使いになった方が効果的です。


▼詳しくはこちらをクリック▼

「ヒアルロン酸を洗い流さないトリートメントに!プロおすすめの使い方」

こんなキャンペーンもやってます。


▼気になる方は下の写真をクリック▼

Here's-Luck



ぜひ一度お試しください。

株式会社スミダヤ

岡山市南区泉田365-5

☎0120-17-5190