汗ばむ季節は髪と頭皮をスッキリ洗い流したい!
ただ注意も必要です。
洗いすぎると、頭皮が乾燥したり、かえって油分が増えたりして、意外なトラブルを招きます。
そこで今回は、この季節ならではのヘアケアのコツをご紹介します。
しっかりと泡立てたシャンプーでやさしく洗ったり、ドライヤーの冷風を使って髪を乾かしたり、暑い季節だからこそのヘアケアをしませんか?
この記事は、岡山で40年美容材料のディーラー&メーカーをしているスミダヤが書いています。
2017年以来、岡山の美容室様向けに販売しているヒアルロン酸原液。
多くのリピーターに支えられ、2022年からヒアーズラックとしてWEB販売を始めました。
通常は税込2,750円(50ml)のところ初回限定1,500円で販売中です。≫詳しくはこちらをクリック
目次
1.汗が髪や頭皮を乾燥させる理由
1-1|汗をかくと髪が傷みやすくなる理由
1-2|汗をかくと頭皮が乾燥する理由
2.汗ばむ季節におすすめのヘアケア
ポイント①こまめに汗を拭く
ポイント②正しくシャンプーを使う
ポイント③ドライヤーは温風⇔冷風の交互使い
3.ヒアルロン酸で髪と頭皮を保湿する
3-1|乾燥を防ぐヒアルロン酸原液
3-2|ヘアケア用ヒアルロン酸原液の使い方
3-3|初回限定1,500円でお試しできる
4.まとめ
1.汗が髪や頭皮を乾燥させる理由
汗をかくと髪が傷みやすくなる理由
汗をかくことが、髪が傷む直接の理由になるわけではありません。
汗をかいたままにしておくことが、髪にとってはリスキーなのです。
髪の表面を包むキューティクル。
キューティクルがしっかりと引き締まっているとツヤやかな髪質に見えますが、いつもいつもキュッとしているわけではありません。
濡れたらすぐ開いてしまいます。
摩擦や紫外線ではがれ落ちたり、簡単にダメージを受けます。
しかも、そのダメージの部分から、髪内部の水分やタンパク質が流れ出て、空洞ができてしまいます。
その空洞部分に空気や湿気が入り込み、髪の毛はパサついて乾燥したり、広がってまとまりにくくなったりします。
汗で湿った状態が続くと、このように髪は傷みやすくなるのです。
しかも、気をつけたいことは、髪のダメージは修復しません。
もともと髪は死んだ細胞だから、カットもカラーもダメージも、痛みを感じさせない代わりに、ダメージも蓄積し続けます。
ストレートヘアを目指すなら、できるだけダメージを残さないヘアケアが欠かせないのです。
汗をかくと頭皮が乾燥する理由
汗をかくことが悪いわけではありません。
汗で湿ったままにしておくのが、悪影響につながります。
まず、汗が蒸発する際、角質細胞にある天然成分が一緒に奪われて、頭皮の乾燥を促進する恐れがあります。
また、汗をそのままにしておくと、頭皮の常在菌が増殖してニオイの原因となったり、かゆみや赤み、フケの増加につながる場合もあります。
汗で湿ったままにしておくことは、髪だけでなく、頭皮にとってもリスクが高いんです。
2.汗ばむ季節におすすめのヘアケア
ポイント①こまめに汗を拭く
髪にとっても、頭皮にとっても、汗で湿った状態が続くことはよくありません。
汗をかいたらこまめに拭くことが大事です。
ポイント②正しいシャンプー
シャンプーは頭皮の汚れを洗い流すアイテムです。
◎髪を濡らす前にブラッシング
頭皮についた皮脂、ホコリ、花粉、整髪料といった汚れを浮かします。
髪への負担を減らして、洗い流しやすくなります。
◎シャンプーをつける前に予洗い
ぬるま湯で皮脂汚れや整髪料を溶かすように、シャワーで頭皮を洗い流してください。
頭皮もほどよく温まります。
この後つけるシャンプーの効果が最大限に発揮されます。
◎シャンプーはしっかり泡立てる
髪へのやさしさを考えるなら、おすすめです。
お使いのシャンプーにヒアルロン酸を混ぜると、ねっとりとした泡になります。
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「ヒアルロン酸でシャンプーの泡がねっとり濃密!その理由と効果とは?」
◎1日2回以上のシャンプーはNG
過剰なシャンプーは、髪にダメージを残します。
頭皮の皮脂を洗い流しすぎると、乾燥を促進します。
正しいシャンプーを心がけて、髪と頭皮に優しいヘアケアを目指してください。
▼詳しくはこちらをクリック▼
「シャンプーの正しい使い方!女性の髪や頭皮を健やかに美しく」
「タオルドライやヘアケアの基本!正しいやり方で健やかに美しく」
ポイント③ドライヤーは温風⇔冷風の交互使い
夏のドライヤーは適当になりませんか?
暑すぎて、乾いていないのか、汗でまた濡れたのか、分からなくなり、途中で諦めるなんてことも…。
それでは頭皮に雑菌が増えてしまいます。
そこで活用したいのが冷風です。
冷風だけで乾かすと、なかなか乾かず時間がかかります。
そのため、温風、冷風、温風、冷風と交互にドライヤーの温度を変えるのがおすすめです。
温風だけで乾かすよりも、汗で蒸れずに乾かすことができます。
【汗対策は首を冷やす】
汗を少しでも抑えたい!そういう場合は、首筋を冷やすのが効果的です。体温が下がると、流れるような汗は出にくくなります。
3.ヒアルロン酸で髪と頭皮を保湿する
乾燥を防ぐヒアルロン酸原液
髪と頭皮の保湿にヘアケア用ヒアルロン酸原液を使うのもおすすめです。
ヒアルロン酸は、1グラムで2~6リットルもの水分を保持できるというスグレモノです。
とりわけ皮膚や関節、目などに多く存在し、その保水性の高さで弾力や潤いを支えています。
実際、ヒアルロン酸を手に取って頭皮マッサージをしてみると、頭皮の水分量が上昇しました。
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「スキンチェッカーで頭皮の水分量を測定!ヒアルロン酸の保湿効果は?」
スミダヤではヒアーズラック(ヒアルロン酸原液)を販売しています。
◎特殊発酵技術による安全性の高い高純度ヒアルロン酸
◎シリコン、着色料、香料、鉱物油、カオチン不使用
◎50mlでおよそ110回プッシュ(1プッシュ約0.4g)
◎初回限定で1,500円(税込、送料無料)販売中
≫初回の方も、2回目以降の方も、詳しくはこちらをクリックしてください
基礎化粧品などにも多く用いられている成分ですが、ヘアケアにお使いになっても効果を発揮します。
原液処方なので、普段お使いのシャンプーやトリートメントといったアイテムに、ごく少量プラスすることで、ランクアップすることが可能です。
内容成分がシンプルなので、自分に合うか合わないか、すぐに実感できるのもうれしい点です。
髪だけでなく、お顔やお肌にもお使いいただけるヒアルロン酸原液。
髪に、お肌にやさしく作用して、ナチュラルにしっとり感をもたらします。
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「原液美容液って髪にもいいの?ヒアルロン酸原液のメリットと使い方」
ヘアケア用ヒアルロン酸原液の使い方
原液処方なので、お好みでさまざまな使い方ができるのがうれしいところ。
◎シャンプーに混ぜる
シャンプー1プッシュにつき、ヒアルロン酸1プッシュくらいの目安でお使いください。
シャンプーの泡立ちがねっとりとし、指の腹では届かない毛穴の細やかな部分まで洗浄力が届くようになります。
お使いのシャンプーの保水効果がアップしますので、ニオイ対策の保湿ケアとしてもお使いになれます。
◎トリートメントに混ぜる
髪のしっとり感がアップし、ダメージ保護効果があります。
こちらもだいたいシャンプーと同じくらいの分量が目安です。
◎ヘアトニックに混ぜる
冬の乾燥は、髪だけではなく、頭皮にも影響します。
頭皮の保湿効果の高い女性用ヘアトニックも多数ありますので、乾燥やかゆみが気になる方はぜひお試しください。
なお、ヘアトニックにヒアルロン酸原液を混ぜてお使いになると、髪にボリュームが出て、頭皮の保湿効果がアップします。
ドライヤーと併用するヘアケア用美容液には、頭皮にしか使えないものや、髪にしか使えないものなども多いのですが、ヒアルロン酸原液はどちらにも問題なくお使いになれます。
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「女性の薄毛対策セルフケア!ヒアルロン酸で頭皮を保湿するのも◎」
◎そのまま付ける
髪が柔らかかったり、細かったりして、オイル系ヘアケア剤だとボリュームダウンが気になる方におすすめです。
毛先につけることで、ツヤ感とボリュームアップ効果があります。
混ぜて使う場合より、多めの分量のヒアルロン酸をお使いになった方が効果的です。
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「ヒアルロン酸を洗い流さないトリートメントに!プロおすすめの使い方」
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4.まとめ
汗ばむ季節は、実は髪も頭皮も乾燥しやすくなります。
こまめに汗を拭いたり、シャンプーやドライヤーの使い方をひと工夫したり、少しの手間で髪も頭皮も健やかに美しくなります。
皆様の毎日が少しでも快適なものとなりますように。
株式会社スミダヤ
岡山市南区泉田365-5
☎0120-17-5190